サロンとしてガン予防に貢献できること~温熱療法

こんにちわ!

 

ホリスティックケアマリーゴールド谷川ゆうこです。

 

 

 

1月も終わりに近づいております。

 

新しい年のスタートの1ヶ月はどんな月でしたか?

 

私は親子ともども風邪やインフルエンザにかかることなく元気に過ごせました。

 

この時季といえば確定申告も近く、事務作業等も増えてきますね。

 

 

 

昨年末頃、ブログに書いていたサロンとしてガン予防に貢献できることですが、

 

ご存知頂いている方もいらっしゃるかと存じますが、

 

サロンの主力メニューとして高周波(ラジオ波)温熱療法がございます。

 

 

 

 

 

 

免疫細胞が集まるお腹を先ず初めにトリートメントさせて頂いております。

 

 

 

健康な方でも、ガン細胞は体内で1秒に5個ほどできています。

 

それが免疫力によって死滅させているので普通に健康状態が保てるわけです。

 

常にガン細胞は発生しては消えを繰り返しているのです。

 

 

 

免疫力は体温とも関係性が深く、体温1度上昇すると免疫力30%ほどUPします。

 

ガン細胞は冷えと低体温、低酸素の元、増殖しますので、日ごろから身体を温めることが健康を保てる1つの要素と言えます。

 

 

 

医療でもガン温熱療法として使われている高周波(ラジオ波)は、ラジオ波を身体に照射すると、体内の分子が細かく振動し、その振動が摩擦熱を発生させることで、細胞の奥深くから温める事が出来ます。身体が温まると脂肪は液状化し、老廃物となってリンパから体外に排出されます。

 

ラジオ波は、熱を発生させることができ、細胞組織の活性化が促されます。ラジオ波が起こす熱は、体内温度で3度から5度。

 

部位によっては、7度の上昇も期待できます。体温は1度上がると免疫機能もかなり改善されるといわれているので、ラジオ波の効果がどれだけすごいかが分かると思います。

 

医療としてのラジオ波は、100万Hz以上の交流のラジオ波で現在、がん治療などの温熱療法としても活用され、その他美容分野でも取り入れられている技術です。メスを使用せず、体内脂肪に効果を与えることが出来るため、メタボリックシンドロームやアンチエイジングにも活用されます。

 

この乙訓地域では、S病院がハイパーサーミアクリニックとしてガン温熱療法をされています。セカンドオピニオン外来として初診の際、主治医の診断書、検査結果、CT画像等を持参とのことです。