乳がん検査で精密検査までしました!

こんにちわ!おねがい

 

ホリスティックケア マリーゴールド 谷川ゆうこです。

 

女性の皆さんは誰もが気にはされると思う病気、乳がん。

 

健診はお受けですか?

 

私は毎年人間ドックでエコー検査を選択して受診しております。

 

マンモグラフィーにしない理由はやはり被爆するのを避けたいから。

 

そして私の年齢になるとエコーの方が乳がん以外の症状についても見つけやすいからです。

 

昨年11月にも人間ドックの乳腺エコー検査を受診しました。

 

通常人間ドックの結果は早くて10日程度で届きます。

 

それがなかなか結果が届かなくて・・・・。

 

手元に到着したのは3週間後。

 

 

 

腫瘍マーカーもオプションで受診しているので、それも同じ日に届きました。

 

このオプションは通常は発送元が違い、人間ドックとは別便で、早く送られてきます。

 

それが両方ともこんなに遅くまで結果を待ってガチで心配しました。

 

結果はやはり・・・心配した通り汗

 

乳腺に異常が見つかりました。

 

その前年は異常なしだった乳房検査欄に、

 

「左乳房腫瘤、両乳腺のう胞」だと・・・・。

 

めっちゃショックあせるあせるあせる

 

確かに、左胸内側に固めのシコリが触れて分かります。

 

要経過観察(6ヶ月後)と記載ありました。

 

私はてっきりこのシコリがガンなのだと思ってしまい、毎日温熱をしていました。

 

でも、要経過観察(6ヶ月後)・・・って、

 
そんなに遅くて良いの?
 
エコーでは結果を断定できないし、マンモグラフィーで石灰化(がん細胞)を確認したわけじゃないし・・・。
 
とても心配になり、検査画像を取寄せ6ヶ月を待たず、2月2日に乳腺外科を受診しました。
 
エコー検査と触診。
 
先ずはエコー。
 
私が心配していた左胸のシコリは、
 
Dr.「これは全く心配要りません!のう胞です」
 
私「そうですか、良かった・・」
 
Dr.「心配なのはこれ・・」
 
それは、左上の外側、
 
自分では全く触れることのできないシコリ。
 
1.3cm位の縦型だとか。。
 
確かにエコーの画像では境目のない腫瘍が映っていました。
 
日本乳がん学会のホームページで、乳がん細胞の映り方として、境目がはっきりしないシコリと記載がありましたので、なぜ心配されるのかが分かりました。
 
Dr.「もう今、細胞診までやってしまって良いですか?」「結果がでるまで2週間かかるので」
 
私「早い方が良いのでお願いします!」
 
Dr.「じゃあ、今日します、2週間後の結果と同日に他にあやしい影がないかマンモも撮ります!」
 
まったく私の選択肢を与えない緊迫した口調と表情に、
 
大変な状況下なんだと認識しました汗
 
Dr.「エコーで腫瘍を確認しながら採血程度の細い針を刺して細胞を採取します」
 
   「痛みは採血程度のちくっとした痛みだけですので。。」
 
私「はい」
 
実際には採血のような簡単な感じではなく痛みもなかなかのものでしたあせる
 
針も採血よりも太めじゃないかと思います。
 
ちっくっと左胸上を刺し、細胞を吸い取る音も何だか聞いたことのないような機械音。
 
初めて経験しましたガーン
 
気になる刺針の痛みは、私は採血ではほぼ痛みは感じない。。
 
看護師さんからも採血しやすいとのことなので、もし採血の痛みが「1」としたら軽く「10」は行くかな。。
 
やはり部分が部分だけに気持ちも張り詰めますしガーン
 
採取後、バンドエイド(採血後に使うものではなく普通のバンドエイドでした)を貼って下さり終了。
 
結果は2週間後。その時に他に怪しい影がないかを診る為、マンモグラフィーもとのことで診察室をでました。
 
2週間後と言っても、その週の金曜日は先生の医師会出席と重なり、また前日の木曜日は休診日のため、一番早い診療で2週間+3日後と長く待つことに・・・。
 
この間、私は心配は心配ですが、落ち込んではいられず、病院を探したり、ハイパーサーミアクリニックにも問い合わせたり。。
 
いったって前向き。。だって、4歳児の母。。
 
まだまだ倒れられませんビックリマーク
 
陽子線治療、手術、他、治る手段ならなんでもしようと!!
 
女性は子供を産むと変わるって言われますが、
 
大変な出産を乗り越えると、一旦自分自身も生まれ変わり、子供のためなら何でも頑張れるようになるんだろうな~ってアップ
 
私自身、独身時代が永く、また子供を授かるまでの期間が本当に永かったので、子供を授かり生んだとき、
 
「これからはこの子のために生きよう」
 
と思いました。
 
2週間と3日は長かったようで、過ぎてしまえばあっという間でした。
 
検査結果とマンモグラフィー当日、
 
早めに着いて待っていると、気分的にちょっと重くなりました。
 
今日、告知。。
 
名前を呼ばれて、マンモグラフィーから。。
 
撮影が終わり、診察室に入り、細胞診の結果から説明してくださいました。
 
結果は、
 
 
 
「正常、あるいは良性」
 
肩の力がスーッと抜けホッとしました爆  笑
 
良かった・・・・
 
マンモグラフィーの画像もみてご説明頂きましたが、
 
「この悪性腫瘍疑惑の左胸の腫瘤はマンモグラフィーでは映っていませんでした」
 
とのこと。
 
もしこちらの病院でエコーと同時にマンモグラフィーもして頂いてたら細胞診に進まなくて済んだかもしれませんねあせる
 
そう考えると被爆を恐れるよりも年1回位と割り切ってマンモグラフィーもして頂こうかなと思えてきます。
 
40代半ば~後半にかけてこのように乳線種や腫瘤が多くなり、閉経とともに消えるそうです。
 
これから、忙しくても毎晩自分で温熱しようと思います。
 
この仕事していたら、毎日ラジオ波やら温灸していると思われがちですが、
 
仕事、家事、子供の送迎、保育園のこと‥などで、
 
それがなかなか自分のケアする時間は確保できていないんです。。
 
反省ですショボーン
 
これからは自分を労わりながら自身も家族もお客様も健康が保てるよう頑張って参ります。
 
これからもどうぞよろしくお願い致します。
 
 
新しい検査方法がネットで出ていました↓